沖縄・金城畜産の豚の丸焼きは忘年会・パーティーにぴったり!

はいたい がーみゆ(@okinawakozure)です(^^)

豚の丸焼きを食べる機会はそうそうないけど、松林さんのおかげで運よくその機会が訪れました♪

東京から沖縄まで車旅をしてきた「松林さんご家族」。途中途中で寄った道の駅で、ご当地調味料をゲットしながら、沖縄に着地したツワモノ愉快家族♪

数百個以上のご当地調味料の味見会パーティーで「豚の丸焼き」も一緒に食べるよー!という事で参加させて頂きました(°▽°)♪

私が最後に豚の丸焼きを見たのは、15年前ぐらい。

記憶力の悪い私でも、当時の事をはっきり覚えているので、相当衝撃を受けたんだと思います。

豚の丸焼きと聞いて、その当時の記憶が蘇って「息子にも見せてあげたいな〜」という気持ちが強くありました。

豚の丸焼きを目の前にして、4歳息子が悪い方向にショックを受けすぎないように、「ブタさん♡」と「豚の丸焼き!」が息子の脳内で繋がるように、当日までゆっくり説明してきました(笑)

沖縄の豚の丸焼きの登場です!

 

さ〜豚の丸焼きの登場です。まずは遠目から息子に見せる。

ちなみに生後30日くらいらしい( ;∀;) 

…豚さんありがとうございます。

豚の顔!

息子ちょっと動きが止まったけど、思ったより驚かない。

むしろ「ミミガーー!」と言って食べる気満々!

お尻と尻尾。

気になる内臓は全部取ってありました。

豚の入刀です。

松林さん夫妻、実際自分達の結婚式でも豚の丸焼きに入刀したらしい(°▽°)

ちょっとお肉がはみ出た豚さん。

アバラがダイナミック。お肉を食べてみると美味しい。

部位によって味が変わるらしく、一番美味しい頬の肉も食べたけど柔らかくて美味♪

調味料が山ほどあるので、色々な味変ができてお肉だけで満腹です♪

皮は北京ダックみたいに美味しいのかと思ったけど、予想以上に硬くて断念。

焼きたてはかなり美味しいらしいですよ。

ドレッシングに合いそうな、サラダなんかも準備されてて完璧!

ご当地調味料の多さにビックリ

せっかくなので、山ほどある調味料の中から私が美味しかった調味料をご紹介。

高知県の「あゆだし醤油」

山口県の「えび醤油」

「しじみのだし醤油」

新潟県の「うおぽん」

どうやら私は、魚介の調味料が好きみたい。

そういえばナンプラー好みだしな〜♪

食べるラー油系のものもたくさん!

正直1日では足りないぐらい、種類がありすぎます♪

味噌もたくさんあって、その中でも一番特徴があって美味しかったのはこれ。

小豆味噌。生まれて初めて見ました。

だし汁に溶いて味見ができて大満足です。お餅につけても美味しそう!

パーティー会場は北谷の2階建て外人住宅

沖縄では、米兵さんが住んでいる住宅のことを「外人住宅」って呼びます。

なんて呼べばいいのかわからないので、今回はそのままで。

場所はこの日のためにAirbnbで借りたそうで、北谷宮城の馬場公園近く。

海岸沿いから徒歩10秒ぐらい場所にあってロケーション最高です♪

見た目もおしゃれ〜ご近所ほとんど米兵さんだはず。

子供が10名ぐらいいて、和やかな雰囲気♡

2階ベランダにあるテラスです!海が見えて気持ちいい〜!

ソファーに挟まって寝てる赤ちゃん♡

ムッチムチのセクシー♡癒されます。

息子は、同じ歳の男の子と遊んでます。

楽しそうにしてたので、ママはゆんたく♪

3階屋根裏にあった子供部屋にはオモチャがたくさん。

各階にトイレ・お風呂あり。寝室にはふかふかのベットもありました。

オープンキッチンに、広いフローリング。お酒を楽しむ泊りがけのパーティーにはぴったりですね♪

私も何かの機会に借りようっと。

こんなおしゃれな飲み物も準備されてて嬉しすぎ!

外人住宅は設備充実で、松林さんの雰囲気・人柄がそのまま出た非常に暖かいパーティ。

子連れでもかなり楽しめました(^ ^)  

豚の丸焼きで、「命をいただく大切さ」をソフトに感じられる最高の機会でした。

親子共々、食の大切さを改めて考えさせれる学びの多い1日となりました!松林さんご家族に感謝。

何か特別なイベントで、その場に豚の丸焼きがあると盛り上がりますよ〜♪

年末入るので予約多そう!お早めに〜。

金城畜産・豚の丸焼きを購入できる場所

奥武山公園近くの交差点にあります。※要事前予約

  • 住所:沖縄県那覇市山下町29−1
  • 電話番号:098-857-1026
  • 営業時間:6:00~17:00
  • 値段:1番小さいサイズ10キロ(約10〜15人前):3万〜

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