はいたい、がーみゆ(@okinawakozure)です ^_^
2017年2月19日から、ピーチで沖縄~バンコク線が就航しましたね〜。
しかも・・・2017年11月17日からはなんと、ジェットスターで沖縄〜シンガポールが就航するらしいですよ!!沖縄めちゃくちゃハブ化してきましたね〜!
航空券もセールをこまめにチェックしてれば、超格安で行けるチャンスがたくさんあります。
でも、格安航空券のセールの告知って、突然「次の日発売ね!」っていうケースがほとんどです。
しかも予約時にはパスポート番号が必要になるので、パスポート持ってないとせっかくのチャンスも逃してしまいます。
そこで、沖縄〜バンコクがピーチで就航したのをきっかけに、4歳息子のパスポートを申請しに行ったのですが、一番の難関はパスポート用の証明写真でした・・・
沖縄で子供のパスポート申請の詳しい方法・必要なものはコチラ↓↓
[blogcard url=”https://mama-okinawa.com/passport-kids″]
今回は、パスポートの写真について詳しく&失敗談をお話しします。
参考にしてもらえたら嬉しいです!
パスポートの証明写真の規定ってめちゃくちゃ厳しいです。
まずは、規定を知っていきましょ〜。
目次
パスポート証明写真の規定
画像引用:パスポート申請用写真の規格|外務省
- 縦4.5㎝、横3.5㎝ フチなし
- 半年以内に撮影されたもの
- 名義人本人のみを正面から写したもの
- 背景や影がなく、目や顔輪郭が隠れていないもの
ひとまずこれが重要な規定になりますが・・・
簡単そう!自分でできそうだな〜って思いません?
でも、最後の「背景や影がなく、目や顔輪郭が隠れていないもの」ってのが、きびし〜〜いんです。
パスポート写真がボツになる原因
- 歯が見えるほど笑ってたらダメ
子供を写す時って笑顔になっちゃうけど、基本笑ったらダメ。真顔が望ましいです。歯が見えないくらいの微笑みぐらいだったらオッケーだそうです。
- カメラ目線じゃなきゃダメ
真顔でカメラ目線です。この時点でもう難しい。
- 背景が柄やその他のものが写り込んだらダメ
4歳息子の場合は、壁に白い紙を貼り付けて座らせて、撮影しました。
座れない赤ちゃんは、床に白い布を敷いて、その上に寝転がせて撮影するとよいですよ。
- 顔に影があったらダメ
家庭にある普通の照明の下で写真を撮ると、ほぼ確実に顔に影が入ります。なので、影ができる部分に照明当てるか何かして、とにかく影ができないように工夫しないといけません。
パスポート証明写真に便利なアプリ
上の条件を守りつつ、自分のiPhoneで写真撮ってこのアプリで証明写真作りました。
その時に使ったアプリがいちコチラ↓↓
このアプリでは、パスポートサイズっていう写真サイズの選択肢がないので、
「マイナンバー・住基カード用サイズ」を選択してください。
近場のコンビニで、L判光沢紙で写真プリントしたら出来上がり〜!!
な〜んだ余裕じゃん!!!!
って持って言ったら、ボツでした・・・
パスポート写真がボツになった実体験話
まずは、適正な写真をもう1度!これですよ〜。
画像引用:パスポート申請用写真の規格|外務省
そして、今回私が提出した息子の写真はアプリで撮ったこの2パターンの照明写真。
この写真がダメな理由を、全部担当者に教えてもらいました。
- 頭から上に2〜4ミリのスペースがないからダメ
- 右頬に影ができているし、後ろの壁にも影が写り込んでるからダメ
言われてみれば確かに〜・・・よく確認せずに焦ったらこうなりますよ( ;∀;)
2枚目の写真はこれ。
- 頭の上のスペースは私の方でどうにか写真の切り方を工夫して、OKだけど不安。
- 右頬に影がある、右壁に影が写り込んでるからダメ。
惜しい!!ちょっとぐらいいいじゃんと言いたかったけど、決まりなら仕方ない!
ということで、写真の再提出です!
最近は、自分で証明写真を撮って持ってくる人が多いらしいけど、再提出になる人も多いそうです。
もうちょっと時間があれば、照明を工夫してたりしたと思うけど、今回は時間がなかったので大人しく沖縄旅券センターの売店でパスポートの証明写真撮りました。
1回1000円なり〜。 これ読んで、失敗しないで子供のパスポート写真成功させてくださいね!
それではまた〜おしまい。
[blogcard url=”https://mama-okinawa.com/passport-kids″]