タクシー配車アプリの「DiDi(ディディ)」は、アプリでタクシーが呼べて、指定した場所へ来てくれる、とっても便利なサービス。
私個人、車を置いてお酒を飲む際、帰宅時にDiDiアプリを使ってよくタクシーを呼んでいました。コロナ前はかなりヘビーユーザーでしたよ。
DiDiを使う1番の理由は、ズバリ「家の前までタクシーが来てくれる」「アプリ内で支払いが完結でき、降りる時は支払い不要」だから。
DiDiのアプリ内で、タクシーがあと何分で着くのかリアルタイムで確認ができるので、ギリギリまで家の中で待機でき、時間が有効活用できるのも大きな特徴です。
他にも、DiDiを使うメリットがたくさんありますので、これから詳しくご紹介します。
目次
「DiDi」タクシーアプリを使うメリットとは?
先述したとおり、私個人「DiDi」のヘビーユーザーでして、自信を持っておすすめできる理由がいくつかあるのでご紹介します。
DiDiを使ってタクシーをよぶ、1番の理由はこれ。私が以前住んでいた場所はタクシーがあまり通らないところでして、タクシーに乗る場合は車通りがある場所まで歩く必要がありました。(夏汗だく&歩くの面倒…)
でもDiDiアプリなら、アプリ操作をするだけで、家の目の前までタクシーが来てくれるんです!
DiDiはスマホの現在位置情報を拾うので、基本的に、現在位置周辺で乗車場所が指定されますが、地図上でピンを動かせば他の場所を指定してタクシーを呼ぶことができます。
こちらが指定した地点にタクシーを呼ぶことができるので、10キロ以上遠くの場所にいる親から「タクシーを呼んでほしい」と連絡を受けた時に、親の居場所から自宅までを指定して、タクシーを向かわせた時もあります。ほんと、大活躍でした。
事前にDiDiアプリに登録したクレジットカードなどで、自動で精算が完了するので、タクシーを降りる時に支払いをしないでもOKなんです。
アプリ内で支払いが完結するのって、とっても便利だと思います。
あとこれは、わかる人にしか伝わらないと思いますが、お酒を飲んで結構酔ったときに、財布を出して精算するのってリスク高くないですか?
私個人、何度か払い過ぎたり、小銭を落としたりで、とにかくタクシーを降りるときに財布を出さないでよいのは、とっても便利だと思うんです。
DiDiアプリには、「初乗り無料クーポン」や「お友達紹介クーポン」というのがあって、友達を紹介したらお互い割引、初乗り数回までは無料などなど、さまざまクーポンが発行されています。
ちなみに私の友達紹介クーポンコードは「PMJ5QM5E」です!ぜひDiDiアプリのダウンロードとご登録、お願いします!
GoogleMapからDiDiを使ってタクシーが呼べると聞いて、試してみました。
上の写真のように、行きたい場所をGoogleMapで見つけたら、「経路」を押します。
目的地の下に、車や徒歩などのアイコンがありますが、同じ並びの右側「人が手をあげているアイコン」を押すと、DiDiが自動で連携され、この時点で「タクシーが来るまでの待ち時間・経路」と「おおよその乗車料金」が表示されます。
あとは「アプリを開く」をタップすると、DiDiのアプリへ移動します。
DiDiの使い方
DiDiを使う前に、まずアプリのダウンロードを済ませておきましょう。
STEP.1アプリをインストールするDiDiを使うには、まずアプリをダウンロードします。 公式サイトからもダウンロードができますし、アプリストア内で「DiDi」と検索をかけても最初に出てきます。STEP.2アプリを起動するダウンロードが完了したら、アプリを起動します。 起動したら、以下の内容のポップアップが出ることがあるので、全て許可にしましょう。 ・システムアクセス権限通知 → 同意する ・電話の発信と管理 → 許可 ・位置情報 → 許可STEP.3電話番号を入力する「利用規約およびプライバシーポリシー」にチェックを入れ、電話番号を入力したら「次へ」を押す。 登録した番号宛にSMSが届くので、メッセージ内に記載している認証コードを入力。STEP.4ユーザー情報を登録する氏名などの個人情報を入力し、この流れでお支払い方法も登録することができます。(スキップも可能です) 支払い方法は、この画面では、PayPayとクレジット・デビットカードの2種類のどちらかを選択できますが、タクシーを呼ぶタイミングでも支払い方法の選択が可能です。
沖縄で実際にDiDiアプリを使ってタクシーを呼んでみた
左下の赤丸部分をタップすると、下の画像のような、支払い方法を選択する画面になります。
「PayPay」か「クレジットカード決済」を選択しておくと、アプリ内で支払いが完結するので、降車時に精算が不要になります!こっちの方が断然便利です。
「現金・その他」だと、通常のタクシーのように、降車時に精算が必要です。現金かタクシー内で使用できる電子決済orカードなどが使えます。
次は行先を入力し、右下の確定ボタンを押してタクシーを呼びます。
この時点で、日時を別の日に指定することも可能です。
確定ボタンを押したら、ドライバーを探していますの画面に切り替わり、マッチするまでしばし待ちます。
周辺にタクシーがいればすぐにマッチするのですが、タクシーが見つからないと数十分待つ場合もあります。
ドライバーが見つかり、マッチすると「ドライバーが向かっています」の画面に切り替わります。
DiDiアプリ内で、ドライバーの氏名や車両ナンバーなどの情報が確認でき、今どこにタクシーがいるのか、あと何分程度で着くのかリアルタイムで把握できるので、ギリギリまで家の中に居られるのが嬉しいポイント!
またタクシーを待つ間、ドライバーとメッセージのやりとりや通話が可能なので、何かあった時でも安心です。タクシーを呼んで一定期間経過後にキャンセルをすると、キャンセル料をとられます。
タクシーが着いたら、車のナンバーを確認して乗り込めばOK。
タクシーを呼ぶ時点で目的地の設定をしているので、基本一言も喋らずタクシーに乗れます!
目的地に着いたら精算ですが、事前にPayPay or カードを登録していると、アプリ内で自動的に支払いが完了するので、社内での支払いは不要です!
さらに今回は、初乗り無料クーポンを利用したので560円割引で乗車することができました!ありがたい。
もちろん、通常のタクシーのように車内でお支払いすることも可能で、タクシーによっては電子決済やカード払いもできます。
そもそも沖縄県内どこでもDiDiタクシーは使えるのか
沖縄県内どこでもDiDiタクシーが来てくれるのかどうか、気になったため調べてみました。
公式サイトによると
沖縄
DiDi公式サイトより
名護市|沖縄市|浦添市|宜野湾市|中頭郡|那覇市|糸満市|豊見城市|島尻郡|国頭郡|南城市|うるま市|宮古島市|(一部離島は除く)
ほぼ、沖縄全域で使えそうですよ!
ヤンバルほどの山奥じゃなければ、全域どこでも使えそうですね。
ただ、タクシーが普段からあまり走らない場所は、もしかするとタクシーが捕まるまで時間がかかるかもしれません。
DiDiを使った感想
DiDiは電話を使わずに、アプリ内でタクシーを呼べて、支払いも自動で完了する仕組みです。
また、1番早く来てくれるタクシーがマッチするので、「道でタクシーを探す」「電話でタクシーを呼ぶ」よりも早く楽に乗車することができます。
さらに、PayPayやクレジットカードを使って、支払い方法を事前に設定することでオンライン決済が可能で、タクシーの乗り降りがスムーズにできるのが大きなメリットですね。
「小さなお子さんがいてなるべく財布を出さずに精算したい」「お酒を飲むから車内で精算するのは避けたい」など、DiDiはさまざまなシーンで役立つはずです。
DiDiなら灼熱の太陽の中タクシーを探してさまよう手間が省け、タクシーを呼んで降りるまでスムーズに快適に過ごせます!
また、GoogleMapと連携ができるので、観光で沖縄にいらした方もとっても使いやすいと思います。
ぜひ、DiDiアプリをダウンロードして、お手軽にタクシーを利用してみてくださいね。